末路に向かって

徒然。意識無意識。

女々しくて女々しくて女々しくて

つーらーいよーぉおお〜!

 

来る日も来る日もバイクを眺めている。

 

買えもしないのに。

 

とりあえず、自分のバイクに乗ってみると、俺の性格は今のバイクに向いている。

せっかちになるのだ。

アメリカンバイクで大きな道を悠々と堂々と走るなんてことができない。

 

かつて400のアメリカンに乗ったときもそうだった。

アメリカンのくせにヒラヒラと右に左に前の車を追い越していた。

 

それなら今のバイクが最高だ。

 

速くはないが、街中ではちょうどいい。

 

年々見かけることが少なくなってきたバイクだし、このままコイツに乗ってるのが良い気もする。

 

でもなー。。。

 

乗りたいなー。

 

多感な頃に見たカスタムアメリカンバイクをそのまま持ってきたかのようなお手本カスタムなバイクなので、俺のノスタルジー心を掴んだのだろうが、250ってのがまた素晴らしい。

 

いや、実に。

 

親戚に金持ちが居れば頼み込むところだ。

ひとりもいないけど(笑)。

 

いつか熱が冷めたりするのなら、それもアリなのだろうが、それなら買う前にそうなってほしいところだ。