ヤバい。どーしても欲しい。
貧困にあえいでいる立場なのに(笑)。
どうにかならんものか。
どうせ250のバイクなんて、今どきのスクーターにさえ負けるような走りなのよ。分かってるのよ。
だってスティード400でもそうだったもん(笑)。
車重が重たいせいか、遅い遅い(笑)。
その前に乗ってたのがGPZ400Rだったから、余計に遅く感じて大変だったな。
まあ、アメリカンは大排気量でトルクを稼いでクルージングするかのように走るのが正しいわけで。
250じゃー、そりゃーどうしようもないわな。
分かっているのよ。
納車動画だの試乗動画だのを見ていても、YouTubeじゃー、そこらへんは分からない。
みんな公道での撮影だから、バイクのポテンシャルが分からないのだね。
スポーツ系の車だと、それなりにプロドライバーがテストコースを走る動画なんてのもあるのだが、さすがにアメリカンじゃそれはない。
それに、十中八九、いやそれ以上に250のアメリカンなんてものは遅いに決まっている。
残念ながら事実である。
それが250アメリカンというものだ。
アメリカンに乗りたいのならば、大型自動二輪の免許を取得してハーレーに乗るべきなのだ。
アメリカンというからには、アメリカのバイクに乗るべきなのだ。
と、分かっていても欲しいのだ(笑)。
250のアメリカンバイク。
見た目だけのアメリカンバイク。
いやはや、試乗すると『買います!』って言いそうだしなー。
こりゃ完全に沼ってしまったようだな。