末路に向かって

徒然。意識無意識。

やばいでしょ。

買えるわけがないと分かっていながら、それなりにバイクを物色するわけよ。

 

そしたらあなた!

 

超カッコいいのあるじゃないの!

 

250ccで車検も無いし。

 

なんてバイクかは書かないが、いやもー最高。

 

くそー。

 

ほしいなー。

 

どうにかならんかなー。

 

ローンとかって金利高いのかなー。

 

もう趣味をバイク一筋にしても良いな。

 

って、普通そういう人は大型バイクだよな(笑)。

 

 

でも、大型には興味ないのねー。

 

いや、もちろんデカいバイクは好き。

ドゥカティとかハーレーとかV-MAXとか。

 

ただ、なんとなく俺には合わない。

 

まあ、ハーレーに憧れた時期こそあれど、やはり大型自動二輪の免許も無いし、結局はスティード400をものすごくカスタムして乗ってたり、JAZZをカスタムしまくって乗ってたり、とりあえずアメリカン好きではあるが、ハーレーには手が届かないしで、興味が無くなってしまい、250以下が良いな。と。

んで、グラストラッカーで異次元の乗りやすさを知り、かつAPEで小排気量の楽しさを知り、現在に至る。と。

 

が、ここに来て見つけた250がまたアメリカンで、俺がスティードでやってたようなカスタムのバイクで、サイズ感といい雰囲気といい、カッコよくてカワイイのだ。

 

もちろん安くはない(笑)。

 

百万円オーバー。

 

いやー、まいった。

 

久々に俺の物欲が火を噴いている。

 

隣の嫁さん質に入れても欲しい。

 

あ、落語に興味がない人には謎の言葉だな(笑)。

 

何故に自分の嫁さんではなく隣の嫁さんなのか。

 

それは質に入れられるような嫁さんを持っていないからでしょう。というのは枝雀師匠の言葉。

 

 

話がそれた。

 

バイクである。

 

ギター以上の消耗品。しかもガレージを持っているわけではない以上、寿命も長くは無い。

 

うーむ。

 

こうなりゃレスポールカスタムの価格が高騰するのを祈るしかない。

 

市場価値が200万円を超えれば、買取り金額も100万円を超えてくるだろう。

 

って、いつの話やら(笑)

 

って、売るのかー。。。

 

バースイヤーのレスポールカスタム。。。

 

俺と同い年のレスポールカスタム。

 

こうなりゃヤケだ!

 

ついでにGRETSCHも売るかな!

 

あー。。。

 

手元に残るのはアロハ柄のレスポールコピーだけ(笑)。

 

しかし、それでもバイクは買えないか。

 

 

しかしながら、レスポールカスタムに限らず、ビンテージギターの価格が次第に高騰してきたのは事実。

10年前、70年〜72年のレスポールカスタムは40万円もしなかった。

パンケーキボディだの3ピースネックだので質が悪いなどと言われていた。

 

しかし、デジマートなどを見ると、今や70万円を切るものはほとんど見かけない。

玉数が少ないのもあるだろうが、モノによっては100万円を超えているのも散見される。

 

うーむ。あと数年待つかな。

 

俺が手放すと、そのあとで高騰するというのは、俺の人生においてのパターンのひとつである。

 

そう、俺はいつも売り時を見誤るのだ。

 

レスポールジュニアだってそうだ。

1957年のレスポールジュニアは、今や百万円を切るものなどない。

 

残念でならない。

 

 

ああ、困ったものよ。

 

 

それはさておき、バイク欲しいのよ。

 

とんでもなく欲しい。

 

このクソ暑い夏に、しかもつい先日、熱中症をやらかしてしまった矢先だと言うのに、バイクが欲しくてたまらないのだよ。

 

買ったら遠くに行きたい。

 

あれは1人乗りだが、タンデムシートのオプションとかあるのかなー。

 

あってもケツ痛くて乗れないかもな(笑)。

 

とりあえず近いうちに実車を見に行きたいところだ。

 

ローン組みそうで危険だけど(笑)。