末路に向かって

徒然。意識無意識。

G-SHOCK

会社で置き時計として使用していたG-SHOCKを引き上げてきた。

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写真上のG-SHOCKがそれね。

DW-6900B

通称『三つ目』と呼ばれるモデルで、1990年代にバカ売れしたモデル。

そして今でもラインナップから消えてないという、なんとも根強い人気を誇る。

その証拠に、これの電波ソーラー搭載モデルもリリースされている。

 

ちなみに、こいつは日本製。

 

最近は写真下のオリジンタイプの5610ばかり使っていたので、6900の大きさに驚く。

 

となると、最近流行りのゴツいモデルの大きさって、いわゆる『バカでかい』って感じるかもしれないなぁ。

 

でも、やっぱりゴツいG-SHOCKは良い。

もちろんオリジンタイプは大好きで、ファーストモデルに近いとされている日本製の5000も欲しいのだが(笑)、こういうのは買う前の物色タイムが1番楽しいわけで(笑)。

 

それにしても半年以上放置していたのに、時刻が1分しか狂ってなかった。

すごいなー。

 

ていうか、購入から4〜5年経過しているのに、電池が切れてないのもすごい。

 

さすがG-SHOCKである。

 

電波ソーラーはとても良いが、電池式も充分使えるってことか。

 

液晶の数字、電池式のほうが好きなのだなー。

 

違いに気づいたのはつい先週だが。

 

電池式はデジタル表示の縦と横の太さが同じで、電波ソーラーのは横が細くて縦が太いのだ。

 

電池式のほうがあっさりしていて好きだ。

 

まあ、どっちでもいいのだが、強いて選ぶなら。ね。

 

いやー、それにしてもG-SHOCKは興味深い。

 

もちろんクラシカルなアナログ時計が一番好きなのだが、こと仕事用となるとG-SHOCKに勝るものが見つからない。

コスパ含めて。