まだまだ勉強不足だが、色々と見ているうちに少しずつ分かってきた。ように思う。
自分の好みはまだ定まらず、あれもこれも魅力的だと思う反面、やはり手巻きに魅力を感じることが多いように思う。
もちろん面倒だと思うこともあるだろうが、毎日の日課のように竜頭を回し、回すごとに愛着が増していくのではないかと思ったり。
今でも手巻き式の腕時計は売られているが、それは少なからず『手巻き愛好家』が存在すると解釈して良いのだろうか。
ついつい古いものに目が行くが、今どきの手巻きムーブメントも試してみたいところだ。