なんだろう。ブローバも好きだなぁ。
1958年製のブローバである。
スモールセコンドの手巻き。
別に詳しくはないので、どういうものだかは分からないが、スモールセコンドはクラシカルで好きだ。
やはり俺の腕には小さすぎるし、四角いケースは台座も似合わない気がするので、あえてこのままのほうが良いのかと思ったりもするが、もっと見栄え良くする方法はないものか。
それにしてもブローバかわいい。
というより、この年代の腕時計は総じてかわいいものが多い。
サイズ感はもう少し後の年代のほうが俺に合うのかもしれないが、文字盤のデザインは1950年代までのものが好みだ。
大量生産物には無い魅力のひとつかもしれない。