末路に向かって

徒然。意識無意識。

うわ。

視力低下が著しい。

 

空咳が止まらない。

 

血便が凄い。

 

もう長くないな。

 

と思っていた矢先に大好きな先輩が他界した。

 

仕方ない。

 

長生きしてみるか。

 

先輩は59歳。

 

80歳前後まで生きたとして、約20年。

 

そうか。

 

じゃあ、俺は51。

 

70歳前後まで生きれば、先輩の分まで生きたことになるな。

 

うん。

 

 

 

。。。無理だが、目指してみるか。

 

 

あの世って、どんな感じなんだろ?

 

俺が思うに、死ぬことでこの世の真理を全て理解できると思うのね。

 

なんというか、答え合わせ的な。

 

魂があるべきところに帰る。

 

そしてまた修行のために生を受ける。

 

そのときにはまた真理を求めて歩く。

 

しかし前世よりも何かが整った道。

 

 

いや、なんともはや。

 

俺も来世はやさしい人でありたいな。

 

こんなに突拍子もない人間ではなく、つまらなくとも平凡で善良な人でありたい。

 

ってこともないか。

 

フーテンで上等(笑)。