末路に向かって

徒然。意識無意識。

プチソロツーリング。

隣の市まで行ってきた。

 

相変わらずくの字の姿勢はツラい。

 

あと、スプリンガーが制御できず、曲がれなかった。

 

最初だけね。

 

あの太い前輪のせいなのか、フロントフォークが寝ているからなのか、直進しようとするチカラが強く、普通のバイクのようには曲がれない。

 

とりあえず、海を目指し、ちょっとした半島を回ってきたのだが、ありがたいことに、田舎の海沿いのくねくね曲がった狭い道で、恐る恐る走るのはカッコ悪いなぁ。と思いつつ走っていると、前にバスが現れ、これまたゆっくりと走るのだ。

 

おかげで、俺はバスの後ろを仕方なくゆっくり走る優良ライダーでいられた(笑)。

 

で、そこでだいたい慣れたところでバスは住宅街へと入って行った。

 

あとはもうハッピータイムよ。

 

さほど車も走ってない海沿いの道は実に気持ち良かった。

 

写真を一枚も撮ってないのが残念。

 

途中、ホームセンターに立ち寄って買い物をして、ついでに水分補給をしたのだが、なかなかに視線が熱かった。

話しかけてくる人もいて、バイクを褒められているのに、自分のことのようにやたら嬉しく思た。

 

いやー、良いね。

 

あとはとにかくハンドルですよ。

 

早いとこ届かないかなぁ。

 

選んだショップが悪かった。

 

在庫があって即納可能なところで買い直すかなぁ。