末路に向かって

徒然。意識無意識。

試乗。

納車はいつでも大丈夫。と、バイク屋さん。

 

ふふ。

 

俺の方が大丈夫ではない(笑)。

 

バイクカバーは明日の夜に届く。

防犯用のディスクロックがまだ未定。

 

ヘルメットは一応あるが、良さげなのを見つけて発注した分がまだ発送されない。

在庫切れだったのだろう。

 

でもまあ、とにかく乗りたくて仕方ないので、給油を兼ねて試乗してきた。

 

f:id:randy-falcon:20230920191108j:image

サンダー250

元はハーレーのボバーカスタムを再現してあるため、その当時のカスタムも余すところなく再現してある。

速く走るための軽量化がボバーの基本なので、フロントフェンダーは取り外し、リアフェンダーも限りなくシンプルに、そして低く低く構えるためにフロントフォークもかなり寝かせてある。

そのためにフレームの先端はグースネックと呼ばれるタイプになっている。

もちろんリアも、ソフテイルが無かった頃のスタイルなのでリジッドフレーム。いわゆるハードテール。

 

あと、足元。フォワードコントロール。通常の足の位置よりもグッと前の位置にステップがある。

 

そしてバーハンドル。空力抵抗に対する工夫なのだろうが、とにかく低い。

乗る体勢は前傾姿勢。

しかし、レーサーのようなバックステップではなく、足は前なのだ。

 

つまり、『くの字』で乗る。

 

これは太って腹が出まくったジジイの俺には結構キビシイ(笑)。

 

というわけで、その対策を必死に考え中。

 

つまり、まだまだ納車は先である。