納車はいつでも大丈夫。と、バイク屋さん。
ふふ。
俺の方が大丈夫ではない(笑)。
バイクカバーは明日の夜に届く。
防犯用のディスクロックがまだ未定。
ヘルメットは一応あるが、良さげなのを見つけて発注した分がまだ発送されない。
在庫切れだったのだろう。
でもまあ、とにかく乗りたくて仕方ないので、給油を兼ねて試乗してきた。
サンダー250
元はハーレーのボバーカスタムを再現してあるため、その当時のカスタムも余すところなく再現してある。
速く走るための軽量化がボバーの基本なので、フロントフェンダーは取り外し、リアフェンダーも限りなくシンプルに、そして低く低く構えるためにフロントフォークもかなり寝かせてある。
そのためにフレームの先端はグースネックと呼ばれるタイプになっている。
もちろんリアも、ソフテイルが無かった頃のスタイルなのでリジッドフレーム。いわゆるハードテール。
あと、足元。フォワードコントロール。通常の足の位置よりもグッと前の位置にステップがある。
そしてバーハンドル。空力抵抗に対する工夫なのだろうが、とにかく低い。
乗る体勢は前傾姿勢。
しかし、レーサーのようなバックステップではなく、足は前なのだ。
つまり、『くの字』で乗る。
これは太って腹が出まくったジジイの俺には結構キビシイ(笑)。
というわけで、その対策を必死に考え中。
つまり、まだまだ納車は先である。