末路に向かって

徒然。意識無意識。

わかれめ

ネットオークションが残り5日となっている。

おそらく俺の方が間に合わない。

 

再出品していただけると思って耐え忍んでいるが、売れてしまう可能性がある。

 

うーむ。

 

と、ここ数日はそればかり心配している。

 

バカですなぁ。。。

 

ここは待つ以外に道は無いのに。

 

 

あと、レスポールカスタムを手放したことを思うと泣けてくる。

自分で売っておきながら。

 

 

バカですなぁ。。。マジで。

 

 

そんで、レスポールを売ったところでバイクを買うにはまだ足りないという事実。

 

レスポールは現物を見ずに購入されたらしく、クーリングオフの可能性もある。という観点から、その不確定な感じに心が揺れている。

 

おかげで、まだ頭の中が次のステップに行けない。

 

ああ、どうしましょう。

 

今乗っているバイクは売れないだろうしな。

 

それこそ個人売買か、フリマサイトやネットオークションで上手に売れば、10万円ぐらいにはなるのかな。と思ったりもするのだが、残念ながらそういうのが苦手なのだ。

 

ヘルメットの新調は我慢するとして、防犯グッズやカバーなど必要不可欠なアイテムなどを用意するには5〜6万ほど必要になると思われる。

 

やはりあと10万円は必要だ。

 

なんとかバイク好きの知り合いを当たってみよう。

あと、着ない服や使わない靴や腕時計なんかも上手に売ってみる必要があるなー。

 

いずれにせよ、ここでの踏ん張りが大事っぽいな。

 

大きな分岐点になるのは間違いない。

 

とりあえず待つしかない今の時期は、楽しいことだけ考えてりゃ良いのかな。

 

いや、また場当たり的に慌ててしまうのも残念なので、ここでしっかり準備だな。

 

でも、いまひとつアレなんだよなぁ。

 

 

あー、しかし、マジでレスポールは売れてしまうんだなぁ。。。

 

ま、誰に相談しても『お前はバカだ』と言われてしまうし、俺もそう思うのよ。

 

ただね、俺は次のフェーズに移行すべきタイミングだと思うのね。そしてその切符がレスポールだったのよ。

 

少年期に憧れたレスポール。そのコピーモデルで音楽を志し、そして高校卒業とともに音楽も卒業して就職。それらを経て、次に俺に訪れたフェーズのステイタスシンボルはアメ車と単車だった。

 

それから音楽熱が再燃。本来あるべき自分の姿を取り戻すべく、作り手として返り咲いた。

それからずっと俺は初期衝動のレスポールが心の支えだった。

 

そして今、俺のフェーズは単車へと移行しようとしている。もうかつての栄光もアイテムも役には立たない。

 

もちろん音楽をやっている最中にも様々な単車に乗り継いできたし、アメ車や単車をハマっていた頃にもレスポールは大事にしていた。

 

そしてこれから先も俺は音楽とともに生きるし、2本のGRETSCHがある。そしてそれも俺のステイタスシンボルだ。

 

俺の人生はシンプルになりつつある。

それだけだ。

 

俺の人生はギターと単車なのだ。

 

もちろんどちらも大したやつじゃないのだが、まあ、それはそれで良いのだ。

 

 

とりとめもなく色々と書いているが、まあ、心の空白をいたずらに埋めているだけで、何の意味も無いのだ。

 

タイムマシンがあれば、俺は未来ではなく過去を見たい。

歴史の謎を解き明かしたい。

 

が、今だけは少し先の未来が見たい。

 

俺はどうなんだろう。

 

まあ、ろくな死に方はしないと思うが(笑)。