末路に向かって

徒然。意識無意識。

ナイジェリアの不良ども

アメ横に行った。

 

またブラザーにつかまった(笑)。

 

そして値切り倒した。

 

値札なんかついてないパチモンのブランド服の数々。

 

とりあえず暑いし、Tシャツを物色。

俺っぽいのを見つけて値段をたずねてみたところ、8500円とか馬鹿げたことを抜かす。

 

アホかブラザー。買わねーよ。と。

 

そしたら『ちがうちがう。今日は特別な値段があるの。聞いて聞いて』と。

 

んで、6500円。

 

バカめ。ユニクロ行けば3枚〜4枚買えるじゃねーか。

 

『逆に聞くけどいくらなら買う?値段はブラザーが決めていいよ』と。

 

2千円だよバカやろー。

 

すると、だいたい呆れた顔して天を仰ぐのね。アイツらのクセなのかナイジェリアの国民性なのか。

 

で、結局3000〜3500円とかで買うわけだが、今回は特別サービスだから、ほかのお店で言わないでね。と念を押される(笑)。

 

アメ横には不良ナイジェリア人グループの店がたくさんある。いくつかのグループがあるのだろうが、日本人に値切り倒されると笑われることもあるのだろう。

 

そもそも気の弱そうな若者にしか声を掛けないようだが、あんなもんに1万円とか払わされるヤツがいるのだろうか。

 

まあ、たしかにブラザーたちの圧力はすごい(笑)。

 

身長は180とかありそうだし、握手すりゃかなりのパワーを感じる。

さらにあの人なつこい演技と強引さ。

 

今回はTシャツ2枚とハーフパンツ2枚をふんだくるようにして値切り倒して買ってきたが、もちろんそれぞれ別の店である。

 

また来るからなー。

 

ありがとうあんまり来ないで。

俺のいないとき来て。

 

と(笑)。

 

 

ブラザーが扱ってるブランドなんて、俺は1ミリも知らないのだ。質さえ良ければ大丈夫。

ユニクロやイオンで普通に買うより、ブラザーと掛け合いをしながら値切り倒して買うほうが百倍おもしろい。

 

次は冬前あたりに厚手のものを物色しに行こう。