末路に向かって

徒然。意識無意識。

物欲は生きる源。

ストレスで物欲があふれる。

 

が、

 

それで何かが満たされて、明日への活力となるのであれば、それはそれで良い!

 

砂漠に水をまき続けるように終わりはないかもしれないが、それでも良いのだ!

 

俺から物欲が消えたとき、俺はきっとこの世のすべにてに飽き果ててしまうだろう。

 

そして狂気と自分とを結ぼうとするのだ。

 

 

ならば、その物欲さえも楽しんでしまえばいい。

 

買えないものを買えた喜びはひとしおだし、買えないと知りつつも、あれこれと物色するというのもまた趣きのある行為である。

 

そのものについて学習するのも好きだ。

 

というわけで、ここ最近は物欲まみれで、アレもコレもソレもほしいとてんやわんやな状態だったのだが、最近は少しだけ落ち着いてきたように思う。

 

で、機械式腕時計が欲しい。

 

あまり高くないやつで、マニアックなやつ。

かつ貴重なやつで、できればアンティークが良い。

ある程度丈夫なやつが良い。

トラブルが少ないやつ。

 

良いのが見つかれば、ギターを売っても良いかもしれない。

 

ギターはね、そろそろ本気で減らさないといけない時期なのよ。

 

エレキとアコギ一本ずつ。

 

は無理か(笑)。

 

いやマジでレスポール売ってしまうかなー。

 

グレッチは大した値段にはならない。

それに、色んなアカウントをグレッチがらみにしている(笑)。

 

 

って、いつも何かが欲しくなって、それまで大事にしてきた何かを売って買って、結局ものすごい後悔をするパターンだな。