末路に向かって

徒然。意識無意識。

影響。

ジョジョの奇妙な冒険という作品。ご存知の方も大勢いらっしゃると思う。

俺も大好きである。

 

とはいえ、第3部まで。

それから先は分からない。

 

いつか通る道だとは思うが。

 

んで、うちの新人君が『昨夜、ジョジョの3部を読んでたんですけどー、ジョジョ分かりますか?』と話しかけてきたのだ。

ふふ。この俺にジョジョの第3部について語らせたら時間がいくらあっても足りないぞー。とは思いつつ、うん、だいたい分かるかなー。と、あたかも大して詳しくない感じのフリをしてみた。

 

そしたら、ホルホースなる人物の生き様や考え方がまるで俺なんだと。

 

見た目こそ全然違うが、中身が完全に俺だとさえ言っていた。

 

そうなのかー。面白いなー。と、軽くとぼけて見せたが、思い出した。俺はホルホースが大好きだったのだ。

 

今となっては詳しく思い出せないものの、もしかしたら思いっきり影響を受けているのかもしれない。

 

ホルホースは敵キャラなのだが、女好きの憎めないキャラクターで、拳銃のスタンド使いなのだ。

 

いやー、ホルホースを見て俺と結びつくとは、なんとも光栄だ。

 

俺もスタンド使いになりたい。