末路に向かって

徒然。意識無意識。

あわてぃーはーてぃー

沖縄の言葉だ。あわてぃーはーてぃー。

 

慌て果てる。とのこと。

 

沖縄は元々は異国であるという説を唱える人がいるが、たしかに独特の言葉を使う。

 

が、文法は日本語なのである。

 

大陸の人達とは違うのである。

 

つまり、日本の民族であり、異国ではない。

独特の発展をしただけである。

 

食文化にしてもそうで、沖縄の伝統料理には昆布を用いる。

 

北海道でしか獲れないような食材をだ。

 

つまり、太古の昔より沖縄と北海道で交易があったということだ。

 

ロマンだなぁ。

 

はやり船で運んだのだろうか。

 

縄文時代と思われる遺跡からも、交易があった証拠が出ているとのこと。

 

ロマンである。

 

縄文時代に詳しい人に色々と教わりたい。

 

 

と、こんな話をしたいわけではない。

 

あわてぃーはーてぃーなのである。

 

今朝、大事な用事があって早起きしたのだが、早起きが過ぎたために油断して二度寝をきめてしまったのだ。

 

起きた時点ですでにちょいアウトな時間。

 

ちょい。ね。

 

そりゃもうあわてぃーはーてぃですよ。

 

んで、先ほど気づいたのが腕時計を忘れている。

 

忘れたのが財布でなくて良かったが、腕時計がないというのは実に寂しい。

 

なんだか俺自身が未完成みたいな気分だ。

 

なんだろうなぁ。

 

もちろんステータスみたいな腕時計ではない。

誰にも理解できない。俺にも理解できない。

とにかく好きなのだ。それだけだ。

 

今日はこのあと別の用事もある。

帰宅するのは夕方近くになるだろう。

 

寂しい。

 

うさぎは寂しいと死ぬらしい。

 

俺がうさぎでなかったことを感謝せねば。

 

 

しかし寂しい。

 

寂しすぎて浮気してしまったらどうしよう。

 

って、自分が悪いのに浮気するとは何てことだ。

 

だってー。

 

 

大丈夫。そんな甲斐性ありません(笑)。