末路に向かって

徒然。意識無意識。

物欲大魔人

インターネットとは便利なもので、腕時計についてど素人の俺の勉強に役立つ。

 

腕時計の歴史や各メーカーの開発の経緯など、興味深いことが簡単に検索できるし、ネットオークションを見れば、聞いたこともないスイス製のアンティーク時計などが山ほど出ている。

 

クォーツショックで淘汰される前の、腕時計市場のなんと華やかで賑やかなことかと、古き良き時代に思いを馳せることができる。

 

もちろんクォーツショック以降も、腕時計が庶民の生活に根付いたことによる市場の活性化や、安価で正確な腕時計の誕生によって、子ども向けの腕時計が売り出され、それもかなりの種類が出ていたりして華やかだ。

 

先日は『なめんなよ』の腕時計を見かけたが、そういうのに弱い俺なので喉から手が出そうである。

 

物欲大魔人

 

しかしながら、あまりに買いまくると、ツレが大魔神になる。

 

大魔人大魔神には勝てないのだ。