末路に向かって

徒然。意識無意識。

とりあえず

顔見知りの楽器店がいくつかあるのだが、今日、何気にドライブしていたら近くを通ったので行ってみた。

 

んで、レスポールカスタムを手放そうかと思うのですが、買取価格はどのくらいになりますか?

と聞いてみた。

 

すると、

実物を見てみないことには分からないと前置きしつつも、50〜60ってところだと思います。高額なだけに長期在庫になるかもしれないので、安全率を見てそういう金額になってしまいますねー。

とのこと。

 

または委託販売にして売れた金額の70%をお渡しするという手段もあります。

 

とのこと。

 

つまり100万円で売れたら70万円ね。

 

120万円で売れたら84万円。

 

しかし、

絶対とは言えませんが、1970年代初頭のレスポールカスタムならば、まーだまだ高騰しますので、もう少し持ってたほうが良いです。

とのこと。

 

まあそうだよなぁ。

 

5年前までは40万円程度だったのに、あれよあれよと70万円になり、とうとう100万円を超えるようになっている。

 

ちなみに、今、リアルタイムでデジマートを見てみたら、程度の良い1970年が240万円、1970〜1973のシリアルがついたもので138万円である。

 

残念ながら俺のと同じタイプは市場になかったので、なんとも言えないものの、おそらく100万円を切って売り出されることはあるまい。

 

うーむ。

 

あと半年くらい待ってみるか。

 

ぶっちゃけ120万円は欲しい。

どうせならバイクのカバーやヘルメットやグローブも新調したいし、防犯グッズも必要だろう。

今どきはスマホホルダーやUSBポートだってほしい。

そう、硬派に見えて超軟弱者なのだ(笑)。

 

俺のバイクの下取りが10万円あったとして、ほかにもなんだかんだと10万ぐらいかき集めるとしても、やはりギターを百万円で売らなければ、バイクを買う夢は現実のものにできない。

 

よし、待とう。レスポールカスタムの高騰に期待しよう。

 

鳴くまで待とうホトトギス。だ。

 

どうにも俺は信長気質なのだが、今回ばかりは家康チックに頑張ってみようじゃないか。

 

できるかな(笑)