末路に向かって

徒然。意識無意識。

ポーター

ハイジの友達で羊飼いの少年。

 

 

そりゃペーターだ。

 

 

ポーターね。吉田カバン

 

地味だけど丈夫で使いやすい。そんなブランド。

 

こだわりなど無いが、財布やなんかを買うときに気がつくとポーターを買っている。

 

見た目やブランドではなく使い勝手で決めるからだろうが、財布はもう5〜6個目になる。いやもっとかもしれない。

 

そして、小銭入れ兼カード入れもポーターだったのだが、使い方が荒っぽいせいで、とうとうダメになってしまった。

 

で、例によって何も気にせず使い勝手だけを重視して、今回は革製の少々ダンディな小銭入れをチョイス。渋みのあるグリーンで馬革製だ。

 

今回はポーターではなくちょっと違うパターンに落ち着いたわけだが、革製品というのは使うほどに味わいが出てくる。つまり、育てる感じだ。

 

ドクターマーチンやレッドウィングあたりのブーツがまさにそんな感じで、使うほどに馴染んでくる。

 

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で、とりあえず買ってすぐに小銭を入れて早速使おうと開封したところで違和感。

 

ん。ポーターでした(笑)。

 

普通、ポーターは表にロゴタグが付いているのだが、今回のは完全に無印だったのに、中にクラシカルなデザインのロゴが貼ってあった。

 

だから使い勝手を確かめるときにポーターだと気づかなかったのだ。

 

まあ、ポーターは品質も高いので、より安心して使えるってものだーね。