またか(笑)。
ケンシロウがラオウに勝ち、ラオウはラオウで最後にカッコつけちゃって。
んで、これで終わりなのね。と。
しかし。俺の記憶の片隅には、バットとリンが大人になった姿がある。
何かの思い違いかなぁ。と思っていたら、続きがあって、大人になったバットとリンが出てきた。
なんでも、天帝とかが出てきて、幅をきかせているらしい。
んで、肝心のケンシロウは、ボロ布にくるまって酒場の片隅で寝ている。
ヒゲとか生えてて、『おじさん!』とか呼ばれてたりする。
よくわからんが、おそらくあれがケンシロウかと。
うーむ。
まあ、観続けてみましょうかね。
ところで、主題歌ですよ。
最初のほうはクリスタルキングで、それは俺も憶えていたのだが、後半はコドモバンドなのね。これはまったく知らなかった。おそらく一度も観たことがない時期なのか。
しかし、バットとリンが大人になったシリーズではトムキャットが主題歌を担当していて、そちらは記憶がある。
ちょっと観てたりきてたのかね。
それか、俺がトムキャットを好きだからか。
あのボーカルの方は今どうしていらっしゃるのか。
歌や声はもとより、ルックスが好きだったなぁ。
バカでかいサングラスで顔がわからないようにしていたが、雑誌か何かでサングラスを外した写真を見たことがあって、ものすごい好みだなぁと思ったのを思い出した。
あとでWikiとかで調べてみよう。
今も歌ってたらライブ行きたいなぁ。
というわけで、北斗の拳は引き続き楽しませていただきますよ。と。