末路に向かって

徒然。意識無意識。

不思議ちゃん

先輩は不思議な人です。

僕の周りには先輩みたいな人が居ません。

独特の存在です。

 

 

うーむ。

 

俺は普通の人です。

 

 

が、自分の過去を振り返ってみると、威張って『普通です』とは言えない気もする。

 

まあ、勤勉ではないけれども。

 

不真面目だし。

 

テキトーだし。

 

エロいし。

 

馬鹿だし。

 

空気読めないし。

 

逆らうし。

 

壊すし。

 

嘘つきだし。

 

ドラクエでいうと『あそびにん』が一番近いとは思うが、それもまた中途半端だしなぁ。

 

 

うむ。中途半端だな。

 

だから何者にもなれないのか。

 

そうなると、ジャンル分けからもこぼれるよな。

 

あ、つまり、周りには居ないタイプね。

 

中途半端。

 

やることなすこと中途半端。

 

いまさらどうしようもないので、中途半端君でいいです。

 

あきらめているわけではない。

 

中途半端道を邁進します。

 

全日本中途半端連盟。