末路に向かって

徒然。意識無意識。

エンジンOK

バイクのエンジンは、思ったよりもすんなり始動してくれた。

 

思ったよりも。ね。

 

外は寒いので、しっかりと厚着して臨むのだが、バイクのあのキックスタートというのはなかなかの重労働のようで、ものの5分もやってれば汗だくになってしまう。

 

ヘルメットの中も汗だくになるので、たまらず脱ぐ。もちろんアウターも脱ぐ。グローブだって脱いでしまう。

 

そうしてようやくエンジンが目覚めて暖機運転し、脱いだものを再度身に着けて走り出す。

 

冬の冷たい風が心地よい。

 

のはものの1分だ。

 

あとはじわっと寒くなる。

 

結局は超寒くなる。

 

ま、そんなもんよね。バイクだし。