末路に向かって

徒然。意識無意識。

皆既月食と惑星食

昨夜の皆既月食はとてもよく見えた。

 

まじまじと観たのは初めてだったが、実におもしろかった。

 

欠けていくときは暗かったが、欠けてゆくにつれ赤くなるのが不思議だった。

 

太陽の力なのか。

 

昨夜は皆既月食に加えて、惑星食も観測できたとのこと。

 

望遠鏡がほしいと思った。

 

地球から見たときに、惑星が月の後ろに隠れるということらしいが、今回は天王星だったらしい。

 

まあ、平面的に見たらそうだろうが、天王星との距離を考えると、月の後ろに隠れるという表現を天王星が納得してくれるとは思えないが、まあ、面白いからいいや。といったところか。

 

次に似た現象が起こるのは、300年以上先の話らしいので、俺はおそらく生きてはいまい。

 

いや、ひょっとしたら科学と医学の進歩によって300年後も生きながらえている可能性はないだろうか。

 

。。。ないわな。

 

 

そんなに生きたいとも思わないしなぁ。